Web担当の織田です。
??? と思った方もおられるかもしれませんが、
社名「I&O」の「O」とはまた別の織田です。
ちなみに1階で事務をしている織田とも違います。
ややこしくてすいません。
本題に戻ります。初投稿で正直何を書けばいいのか迷いましたが、
一応Web担当らしく、Webに関わることを書こうかなと思います。
今回は「XD」というアプリケーションについてです。
Adobeから昨年リリースされたアプリケーションで、
Webサイトや、モバイルアプリのデザイン、プロトタイプ、共有、
すべてをXDでおこなえます。
製作者はPhotoshopやIllustratorに比べて、
起動や動作速度が早く、アイデアを素早く形にでき、
クライアントはiOSやAndoroidデバイスでプレビューできるなど、
高い精度のユーザー体験をプロトタイプで確認できるようになります。
簡単に言えば「このボタンをクリックすればこのページにジャンプする」、
「スマートフォンサイズで見ればこのように見える」など
画面上で実際の動きや見え方を確認してもらうことができます。
Illustratorなどを使える人なら基本的な操作はすぐに使えるようになると思いますので
試してみてはいかがでしょうか。
と偉そうなことを言いながら、
私自身もまだほぼ使用していないのでこれから勉強していこうかと思います。
他にもAdobeのホームページを見ていると
面白そうなアプリケーションが続々と登場していますので、
見てみてください。
個人的にはDimensionとか使ってみたいです。