「令和」
新元号、発表されましたね。
「れいわ」「れいこ」一字違いに親近感を覚えている橋爪です。
今回は好きなデザインについて書いてみたいと思います。
身の回りに好きなデザインはいろいろありますが
第1回目は愛車についてです。
わたしは基本的に車に何の興味もなく、ただ走ればいいと思ってました。
ところが若かりし頃、都会の洒落た住宅街にある
素敵な一軒家の前に止めてあった「mini」に一目惚れしてしまいました。
街路樹のある街で、日差しをあびた「mini」がキラッキラッ輝いてました。
それ以来、ず〜っとあこがれの車になったのです。
愛らしい顔、美しい曲線のバックスタイル、コンパクトなボディ!!
どこから見ても非の打ち所がないデザイン。
そんな「mini」がわたしのところにきて早21年。
そして今年は「mini生誕60周年」。
まったく時代を感じさせないのは、すぐれたデザインだからでしょうか。
(個人的見解です)
毎朝、ガレージを開けると「mini」がいる。
それだけで気分があがります。
好きなデザインが身近にあるというのは大切なことですね。
しかし「mini」には、外面はいいけど中身に大問題があり
何度か手放そうかと思ったこともありました(笑)。
今はそうしなくてつくづくよかったと思ってます。
昭和から平成、令和と修理代が払えるうちは
ずーっと乗り続けたいと思ってます。