だんだん寒くなってきましたが、お久しぶりの橋爪です。
私事で恐縮ですが、先日節目を迎えました。
何の節目? 映画が安く鑑賞できるアレです。
幸い土曜日だったのでこっそり過ごすつもりでしたが
何と前日にアイアンオーのみなさんがお祝いしてくれました。
花にケーキにプレゼントに…。
嬉しいやら恥ずかしいやらで汗だくでした。
特にプレゼントが愛車miniのミニチュア!
弊社モデラーT越くんの力作です。
私の分身はYちゃんが作ってくれました。
大大大感激♡♡♡
そしてオリジナルケーキ!
八尾在住のパティシエさんの作品でとても美味しかったです。
最後にみんなで記念撮影。
ただ長く居ただけですが、こんなに良くしてもらって感謝感激!!
織田さんも空の上から見ていてくれるかな。
どうもありがとうございました。
そしてこれからもよろしくです!
今日は「新聞広告の日」、北日本新聞広告賞が松永真審査委員長のコメントと共に朝刊に紹介されていた。グランプリは2年連続のD社、「富山の皆さん、富山へ行こう。」とまるでコロナを予感したようなアイデア、悔しいがよくできている。そして、コロナ禍、当社が制作をお手伝いさせていただいた特別賞も小さく掲載されている。
それにしても広告業界には実にたくさんの賞がある。TCCや東京ADCを頂点に全国のコピーライターズクラブやアートディレクターズクラブなど制作者が主催する賞から、ACCや広告協会など広告団体が主催する賞、新聞社や出版社など媒体社が主催する賞、カンヌやクリオ、ワンショウなど世界規模の賞も少なくない。それぞれ審査基準や審査方法、賞の価値もさまざまだ。
こんなに多種多様な賞がある業界は、広告業界だけかもしれない。若いクリエーターにとって賞は、デビューのチャンスになるかもしれないし、受賞者が新たな仕事を獲得することは、ままある話だ。あるいは、広告という正解のない制作物をつくるクリエーターにとって、賞をもらうことである種の安心感を得ているのかも。
はたまた、広告人という人種は、特に広告制作者は賞が好きなのかもしれない。賞を盛り上げる人がいなければ、賞はすたれてしまう。しかし、ほとんどの広告制作者は上昇志向が強く、自己顕示欲が強い、負けず嫌いで賞にどん欲なタイプの人間が多い。というわけで、私を含めお祭り大好き人間が集まる広告業界は、さまざまな賞が花盛りの森となったのである。
ちなみに当社では、賞をいただくと受賞作とスタッフをミーティングで賞賛し、全社員で拍手してホームページやFBでも紹介している。賞をとるために仕事をしているわけではないが、受賞を報告をすればクライアントのみなさまにもたいへん喜んでいただいている。
賞の功罪については、昔からいろいろ言われているが、一人の制作者、一人のコピーライターとして、賞は全ての苦労が吹き飛ぶほど嬉しいし、次の仕事のエネルギーになる。おだてられれば木に登る、人間もサルも同じである。もし、いただけなければ、受賞作に嫉妬する。それはそれで、次は負けるもんか、というエネルギーになる。どっちに転んでも、賞があるおかげでがんばれるのは事実だ。
地方の賞が今ほど盛んになる前に、富山コピーライターズクラブ賞を創立した。今は、北陸コピーライターズクラブに引き継がれ、HCC賞として北陸のコピライターやCMプランナーたちの目標のひとつになっている。このコピーライターズクラブ賞は、いろんな意味で今の自分を育ててくれたと感謝している。
今年は新型コロナの影響で、そのHCC賞がクラブ史上初めて中止になった。何十年もあったものがない、こんな喪失感は味わったことがない。伝統的なお祭りが中止に追い込まれた当事者の気持ちが少しはわかる。Withコロナと言われる時代、社会も会社も、広告もコミュニケーションも、みんな変わった。世界中でビッグイベントが中止になっている。しかし、賞のない広告業界なんてつまらないと思う。
そんな中で来年以降、開催される広告賞はどう変わっていくのか。コピーライターの仕事そのものが問われているいま、賞のあり方も問われている。もちろん、HCC賞はやる方向で進んでいる。いま、北陸のコピーライターは考え中だ。賞は以前のように僕らにエネルギーをくれるものであってほしいが。答えはまだ出ていない。(石井)
ここ数年iPhoneの普及に伴いPCもAppleユーザーが増えてきたような気がします。
最近も友人からMacを買ったので教えて欲しいと相談を受けましたが、仕事でMacを使ってはいますが、PCの知識としては素人に産毛が生えた程度です。
そんなもんはAppleに聞けと突っぱねるのですが、せっかくですので便利なショートカットだけ伝授すると意外に喜んでくれたので、ここでもいくつか紹介てみようかと思います。プロの方は高速スクロールで飛ばしてください。
今回はFinder(Macの一番最初の画面)で役に立つショートカットです。
□コピー&ペースト
command+C(選択した物をコピー)
command+V(コピーした物を貼り付け)
□Spotlight 検索
command+F
□現在開いているアプリを選択する
command+tab
tabを何回か押せば、アプリを切り替えることができます
shiftを押しながらで逆順に
□Finderの表示形式を素早く切り替える
command+1 or 2 or 3 or 4
□選択したディスクやボリュームを取り出す
command+E
□開いているウインドウを閉じる
command+W
□開いているウインドウをDockにしまう
command+M
□開いているウインドウを隠す
command+H
□フォルダの階層を選ぶ
commandを押しながら下記の赤い枠をクリックするとフォルダの階層が表示される。
□文字を変換する
control+K(カタカナ)
control+L(全角小英)
control+;(半角小英)
□色々なスクリーンショット
command + Shift + 3(画面全体のスクリーンショット)
command + Shift + 4(スクショ範囲を自分で選択)
command + Shift + 4を押した後にさらに「スペース」を押すと、カーソルがカメラ型に代わり、ウィンドウサイズぴったりでスクリーンショットで撮れるようになります。
□ダウンロードフォルダを開く
command+option+L
□クイックルックでデータ見る
ファイル選択してspaceキー
□不要なファイルなどをゴミ箱に捨てる
command+delete
□ゴミ箱を空にする
command+shift+delete
この辺が私がとてもよく使用するショートカットキーです。仕事以外でMacを使用されている方にも便利なのではないでしょうか。
もし知らなかったものがあればぜひ試して見てください。慣れるとコマンドキーに印字された文字がすり減るくらい使用します。
他にもたくさんありますが、あまり文章を書くと学がないのがバレますのでこの辺にしておきます。また何か便利なものがあればアップします。
お久しぶりです。デザイナーの成田です。
連日猛暑がつづいておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
Takt8月号の特集ページで「南砺市城端地区のひまわり畑」をとりあげたのですが
ずっと行ってみたかったので、HPで開花状況を確認し、行ってみることにしました。
東日本大震災の時、復興派遣に赴いた当時の城端交番所長が現地の人を勇気づけるために行われていた「ひまわりプロジェクト」を見て心を打たれ、この地で誕生させたそうです。
約400aの畑に45,000本ものヒマワリが植えられており、畑の中には迷路や展望台もありました。
桜ヶ池クアガーデンのすぐ近くにある「ヨッテカーレ城端」。
地場の農産物やお土産などいろんなものが置いてあり、スーパーでは見かけないような珍しい野菜が沢山ありました。
水色のラムネソフトがあり、すごく食べたかったのですが
お昼にスタ丼(肉の日1.5倍)をたいらげてしまい、苦しかったので泣く泣く断念。
我慢したかわりに、こちらの城端麦酒のクラフトビール「GreatBlue」と「TropicalPink」を購入してみました。
青いビールはレモンの香り、ピンクのほうはピンクグレープフルーツの香りがして
見た目以上に癖がなく、ビールが苦手な人でも飲みやすい味だと思います。
夏の限定商品とのことで、ネット購入もできるそう。
この2つの他に、アールグレイやブラッドオレンジのビールもあって
瓶のデザインも捨てられない可愛さでした。
丁度今が満開なので、夏のお花見に足を運んでみてはいかがでしょうか。
どこか北のほうの涼しいところに行きたいです。北村です。
世界のいろんな国を旅したり見て周ったりする番組が好きなんですよ。地上波でもBSでもいろいろありますよね。
ヨーロッパの街を歩いたり、
鉄道や船に乗ったり、
世界遺産の謎に迫ったり、
未開の絶景に挑んだり、
大自然の野生動物に出遭ったり、
ローカルタクシーに乗ったり、
空港でピアノを弾いたり、
ネコを見て歩いたり…笑
帰宅してテレビを点けて、画面の向こうの異国の地に想いを巡らせながらぼーっとする時間がお気に入りなんですよね。
その国特有の文化、自然、風習、考え方…、建築も見ていておもしろいです。
以前少し書きましたが、文字のデザインや書体にも興味があるので、街や駅にあふれる看板やサイン、商品のラベルなんかにもついつい目が行ってしまいます。
デザイン性あふれるもの、味わいある手書きのもの、安っぽいポップなもの、いろいろです。プロのデザイナーがつくったもの、職人がつくったもの、絵心のない店のおっちゃんがちゃちゃっとつくったもの…きっとどこへ行っても同じなんだと思います…笑
それでもその国らしさというのはどこかに表れていたりするので不思議なものです。
もっといろんな景色が見てみたい。興味は尽きません。
本当は自分で行って自分の足で歩き周りたいんですけどね。